令和5年4月1日~のオーケーバスの時刻表につきましては、若干のダイヤ改正がありますのでご注意ください。
(時刻表のページまたは、全戸配布の時刻表でご確認ください。)
令和5年4月1日~のオーケーバスの時刻表につきましては、若干のダイヤ改正がありますのでご注意ください。
(時刻表のページまたは、全戸配布の時刻表でご確認ください。)
冬期ダイヤ終了のため、4月1日より三桶バス停は通常場所に戻ります。
12月1日より、冬期ダイヤとなるため、
三桶バス停が国道沿いに変更となります。
ご注意ください。
令和4年 8月15日(月)は、お盆休暇のため、運行休止となります。
3月28日 月曜日
小国会館にて、は~とふるクラブ「わいわいクッキング」が開催されました。
「わいわいクッキング」は、小国地域の小学生から中学生までの子供を対象とした料理教室です。
1年間活動を行ってきており、今回はそのまとめです。
午前9時スタートです。公民館の山本さんから、あいさつがありました。
今回は先生がいないそうなので、MTN女性メンバーは子供たちの見守り役です。
4班に分かれ、早速調理スタート。
今回調理をするのは、「チョコレートフォンデュ」です(^-^)
みんなとっても手際がいい!包丁もなんなく使います!
(でも、ちょっぴり怖い。はらはらしてしまったり。)
洗い物もばっちりです(^-^)
チョコレートを溶かす作業はみんなに人気!仲良くまぜまぜしています。
そしてついに完成!
みんなで切ったリンゴやバナナ、パンやマシュマロをチョコにつけてにつけて、おいしく食べました!
残ったチョコは、最後に牛乳を入れてチョコミルクに。
山本さんの「チョコレートパン」という絵本の読み聞かせを聞きながら、みんなであったまりました(^-^)
調理後には、今回の調理実習についてもふりかえりと、1年間のまとめがありました。
こんなのつくったねー、こんなことあったねー、など、みんな楽しそう。
初めてお邪魔させていただきましたが(しかも最終回でしたが;)、
とても子供たちがイキイキと楽しんで活動しているなぁ、と感じました。
そして、小国の子供たちに、とっても元気をもらいました。
今後もこういった活動に参加させていただければと思います。
3月27日 日曜日 小国商工物産館にて、小国サテライト主催による「東北地方太平洋沖地震」救援物資収集が行われました。 MTNサポートでは、物資の仕分け等のお手伝いをさせていただきました。
*救援物資収集は終了しました
午前中には、受付前に行列ができました。
小さな子供から、お年寄りまで、多くの方が物資を抱えてきてくださいました。
仕分け作業のボランティアをかって出てくださる方もいらっしゃいました。 (春休みで帰省している大学生も手伝ってくれました^^)
1日がかりで集まった救援物資は、なんと2tトラック1台分+軽トラ1台! 米23俵の他、大人・子供用おむつ、生理用品、調味料等などが集まりました。
救援物資は、ながおか防災センター内、東日本大震災ボランティアバックアップセンターへ届けられました。 小国の皆さんの温かい気持ちで集まった多くの救援物資。 被災地域に無事届き、少しでも多くの方の笑顔に繋がることを願っております。
日々テレビ・ラジオ等から流れてくる被災地の状況に、胸が苦しくなる思いです。
地震発生から5日が経った3月16日、MTNサポートでは旧小国町の友好都市である武蔵野市より要請を受け、岩手県遠野市へ白米約15俵と飲料水約500Lの緊急救援物資の輸送を行いました。
遠野市は武蔵野市の友好都市であり、中越地震の際には、物資支援、人的支援、また義援金等、多くの温かいご支援をいただいた地域です。
地震発生時の遠野市は、ライフラインの寸断に加え、住宅の一部が損壊する等の被害が出ましたが、人的被害は少なく、沿岸市町村と比べると被害は少ないとのことでした。
(14日中にライフラインも復旧したそうです)
そのため、遠野市では沿岸市町村からの避難者受け入れ等を行っている他、隣接する市町村への救援物資の搬送拠点の一つになりつつあり、今回の救援物資は、遠野市をはじめ、被害の大きかった各地域への支援にも活用されるそうです。
また、18日には第2便として、白米を約25俵と飲料水約300Lの他、東日本大震災ボランティアバックアップセンターより預かった、粉ミルク、大人・子供オムツ、おしりふき、生理用品等も無事届けることができました。
白米を提供してくださった森光生産組合、よこさわ生産組合、鷺之島生産組合の方々、輸送に協力していただいた復興支援センター小国サテライトの方々、これらの活動は、様々な方のご協力により実現したものです。
この場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。
多くの人の手を渡って集められた救援物資。一人でも多くの方の糧となれば幸いです。
また、小国サテライトの方より被災地の状況を聞き、胸が痛むと同時に、継続した支援の必要性を強く感じました。
MTNサポートではこれからも支援を続けたいと思います。
少しでも早く被災地のみなさまが安心して眠れるよう願っております。