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3月28日 月曜日
小国会館にて、は~とふるクラブ「わいわいクッキング」が開催されました。
「わいわいクッキング」は、小国地域の小学生から中学生までの子供を対象とした料理教室です。
1年間活動を行ってきており、今回はそのまとめです。
午前9時スタートです。公民館の山本さんから、あいさつがありました。
今回は先生がいないそうなので、MTN女性メンバーは子供たちの見守り役です。
4班に分かれ、早速調理スタート。
今回調理をするのは、「チョコレートフォンデュ」です(^-^)
みんなとっても手際がいい!包丁もなんなく使います!
(でも、ちょっぴり怖い。はらはらしてしまったり。)
洗い物もばっちりです(^-^)
チョコレートを溶かす作業はみんなに人気!仲良くまぜまぜしています。
そしてついに完成!
みんなで切ったリンゴやバナナ、パンやマシュマロをチョコにつけてにつけて、おいしく食べました!
残ったチョコは、最後に牛乳を入れてチョコミルクに。
山本さんの「チョコレートパン」という絵本の読み聞かせを聞きながら、みんなであったまりました(^-^)
調理後には、今回の調理実習についてもふりかえりと、1年間のまとめがありました。
こんなのつくったねー、こんなことあったねー、など、みんな楽しそう。
初めてお邪魔させていただきましたが(しかも最終回でしたが;)、
とても子供たちがイキイキと楽しんで活動しているなぁ、と感じました。
そして、小国の子供たちに、とっても元気をもらいました。
今後もこういった活動に参加させていただければと思います。
3月27日 日曜日 小国商工物産館にて、小国サテライト主催による「東北地方太平洋沖地震」救援物資収集が行われました。 MTNサポートでは、物資の仕分け等のお手伝いをさせていただきました。
*救援物資収集は終了しました
午前中には、受付前に行列ができました。
小さな子供から、お年寄りまで、多くの方が物資を抱えてきてくださいました。
仕分け作業のボランティアをかって出てくださる方もいらっしゃいました。 (春休みで帰省している大学生も手伝ってくれました^^)
1日がかりで集まった救援物資は、なんと2tトラック1台分+軽トラ1台! 米23俵の他、大人・子供用おむつ、生理用品、調味料等などが集まりました。
救援物資は、ながおか防災センター内、東日本大震災ボランティアバックアップセンターへ届けられました。 小国の皆さんの温かい気持ちで集まった多くの救援物資。 被災地域に無事届き、少しでも多くの方の笑顔に繋がることを願っております。
日々テレビ・ラジオ等から流れてくる被災地の状況に、胸が苦しくなる思いです。
地震発生から5日が経った3月16日、MTNサポートでは旧小国町の友好都市である武蔵野市より要請を受け、岩手県遠野市へ白米約15俵と飲料水約500Lの緊急救援物資の輸送を行いました。
遠野市は武蔵野市の友好都市であり、中越地震の際には、物資支援、人的支援、また義援金等、多くの温かいご支援をいただいた地域です。
地震発生時の遠野市は、ライフラインの寸断に加え、住宅の一部が損壊する等の被害が出ましたが、人的被害は少なく、沿岸市町村と比べると被害は少ないとのことでした。
(14日中にライフラインも復旧したそうです)
そのため、遠野市では沿岸市町村からの避難者受け入れ等を行っている他、隣接する市町村への救援物資の搬送拠点の一つになりつつあり、今回の救援物資は、遠野市をはじめ、被害の大きかった各地域への支援にも活用されるそうです。
また、18日には第2便として、白米を約25俵と飲料水約300Lの他、東日本大震災ボランティアバックアップセンターより預かった、粉ミルク、大人・子供オムツ、おしりふき、生理用品等も無事届けることができました。
白米を提供してくださった森光生産組合、よこさわ生産組合、鷺之島生産組合の方々、輸送に協力していただいた復興支援センター小国サテライトの方々、これらの活動は、様々な方のご協力により実現したものです。
この場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。
多くの人の手を渡って集められた救援物資。一人でも多くの方の糧となれば幸いです。
また、小国サテライトの方より被災地の状況を聞き、胸が痛むと同時に、継続した支援の必要性を強く感じました。
MTNサポートではこれからも支援を続けたいと思います。
少しでも早く被災地のみなさまが安心して眠れるよう願っております。
東北地方太平洋沖地震、及び、長野県北部を震源とする地震により、
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げると共に、
甚大な被害に遭われました皆様、そのご親族の方々に対しまして、
心よりお悔みとお見舞いを申し上げます。
被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
1月13日に大人の食育5『ふるさと薬膳‐冬養生‐』を開催しました。
大人の食育シリーズでは、地域独自の食文化である郷土食を薬膳的観点から見直そう、という考えのもと、新倉久美子先生を講師に迎え『ふるさと薬膳』調理&勉強会を開いています。
今回は冬養生をテーマとし、郷土食・薬膳理論に基づいた料理を調理しました。
試食の時間には、新倉先生から郷土食の持つ薬膳的効能について、お話していただきました。
また、参加者からお雑煮を持ってきていただきました。
作っていただいた郷土食・お雑煮は、薬膳の効能と併せてレシピ化をする予定です。
参加者も増え、徐々に『ふるさと薬膳』が小国に広まってきたと感じています。
今後も、こういった活動を通じて、郷土食を見直し、食文化を次の世代に伝えるきっかけ作りができればと思います。
参加していただいたみなさん、ありがとうございました。
次回は春に開催予定です。
詳しい『ふるさと薬膳‐冬養生‐』の様子はこちらでどうぞ。http://tttd0ll.blog133.fc2.com/
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大人の食育⑤ふるさと薬膳‐冬養生‐
勉強会&調理実習
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夏・秋に続き、5回目となる大人の食育シリーズ。今回は冬養生がテーマです。薬膳理論から郷土食を考え、冬を健やかに過ごすための献立を実習形式で学びます。郷土食には、季節ごとに補いたい効能がたくさん詰まっています。薬膳という新たな視点で、日本の食文化である郷土食をもう一度見直してみませんか?
つきましては、新倉久美子氏を講師にお招きし、下記のとおり講座を開催いたしますので、多くの皆さんからご参加いだだきますよう御案内申し上げます。
1.日 時 平成23年1月13日(木) 午後1時~午後5時30分
2.会 場 長岡市小国会館2F 調理室
3.講 師 株式会社 東方健美研究所 新倉久美子 氏
4.参加費 無料
5.申込み 申込みはMTNサポート(中嶋・松本)までお電話ください。
1月12日(水)正午〆切です。
講師プロフィール
・株式会社 東方健美研究所 代表
・北京中医大学にて、養成学・薬膳理論を修得
・成都同仁堂にて薬膳調理技術修得後、1994年より『食』による地域活性化・企業等『食』のコンサルタントとして約30市町村を担当
・『食と農を考える会』代表世話人
明けましておめでとうございます。
旧年中は当法人の活動にご尽力とご理解を賜り誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願い申し上げます。